blog@雲ヶ畑奮闘記

京都雲ヶ畑で【七和三洋の暮らし】を実践する【これから日本人】の覚え書
<< July 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | permalink | - | -
<< 着物のこと | main | 「きもの学」に参加しました。 >>

活学(活きている学び)

人生と陽明学
人生と陽明学
安岡 正篤
日本人の精神を求めて本をたどっていくうちに、これに行き当たりました。難しい学問のお勉強や、研究のための書ではありません。ストレートな実践のための学び(本書では「活学」と言っています。)、論語の「学びて時に之を習う、また説ばしからずや」の意、そのものの哲学です。

この思想は、江戸の武士や幕末の志士、近代日本に多大な影響を与えたそうです。陽明学を学ぶにつれ、僕自身も知らず知らずのうちに、この思想を受け継いでいたことに気付かされました。読み進めるごとに、「日本に目覚めたきっかけが、まさにこの陽明学であったのか」と驚くほどの邂逅(かいこう)を覚えます。

まだ、陽明学について多くを知りませんが、いくつか心に残るものを実践していくことで、今まで読んだものが気付きとして噛み締めていくことになるでしょう。実際に、これほど実感を伴う学問の経験はありません。「知識」が「知恵」と化していくとでもいうのでしょうか、単なる知識だったものがどんどん裏打ちされていくような感覚です。

日本を学びたい方、特に精神について学びたい方には強くお勧めします。岡倉天心の「日本の目覚め」も読まれると、日本の歴史とその裏にある精神の働きについて理解が出来ると思います。

陽明学、奥が深いのでもっともっと知りたくなりましたが、とにかく必要なのは己を正し、実践していくことですね。そこからまた新たな出会い、経験があると思っているところです。

ついに日本人のしっぽを捕まえた!
日本人のお勉強 | permalink | comments(1) | trackbacks(0)

スポンサーサイト

- | permalink | - | -

この記事に対するコメント

サンペもちったぁ勉強しようと先日陽明学の本を注文しました。明後日には届くかな。楽しみ。
いろいろと、教えて下さい。少しずつ、頑張ります。
サンペー | 2006/07/24 9:12 PM
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://jansemble.jugem.jp/trackback/5
この記事に対するトラックバック
Profile
Links
New Entries
Categories
Archives
Recent Comments
和楽社中のホームページ
RECOMMEND
人間をみがく―『小学』を読む
人間をみがく―『小学』を読む (JUGEMレビュー »)
安岡 正篤, 安岡正篤講話選集刊行委員会
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
武士道
武士道 (JUGEMレビュー »)
新渡戸 稲造, 矢内原 忠雄
RECOMMEND
日本の目覚め
日本の目覚め (JUGEMレビュー »)
岡倉 天心, 入交 雅道
RECOMMEND
代表的日本人
代表的日本人 (JUGEMレビュー »)
内村 鑑三, 鈴木 範久
SPONSORED LINKS
MOBILE
qrcode