blog@雲ヶ畑奮闘記

京都雲ヶ畑で【七和三洋の暮らし】を実践する【これから日本人】の覚え書
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なぜ世の中はかくも忙しいか

とかくこの世は忙しい。

忙しく働かないと生きてはいかれない。

いらないものを作って売れなければいけない。

そうでなければご飯が食べられぬ。

安月給なので、あまり高いものは贅沢だ。

そうして、安い食材を買う。

安い食材を作るため、業者は大量生産でコストを抑える。

添加物のたくさん入った鮮度の関係ないものは大量生産に向いている。

そうしなければ、業者の”儲け”が無い。

そういうものを食べて、病気にもなるべきだ。

そうしなければ、医者や医療機器メーカーが食えない。

薬局も必要だ。

薬屋や医療機器メーカーはいらない薬や機械をたくさん作って売らなければならない。

そうしないと、そこで働く従業員が食えない。

従業員は稼いだお金でいらないものを買わなければならない。

新しい家電やパソコンや車を次々買わないと株価が上がらない。

そうしないと株主が儲からない。

株主が儲からないと投資が減って経済がまわらない。

経済がまわらないと貨幣価値が下がる。

貨幣価値が下がると経済的に不利になる。

経済的に不利になると外国から狙われる。

そうならないために最新の武器で防衛しなければならない。

最新の武器は恐ろしくお金がかかる。

最新の武器を買うばかりではソンだから、自国で生産しなくてはならない。

そのために先端技術を支えなくてはならない。

先端技術は恐ろしくお金がかかる。

恐ろしくお金がかかるから、いらないものをもっと作ってどんどん売らなければならない。

そうやって忙しく働かないと生きてはいかれない。

そうなんだ。

とかくこの世は忙しい。
今、思うこと | permalink | comments(4) | trackbacks(0)

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この記事に対するコメント

本当に、悲しい世の中だね、じゃんさん。

でも、その中で、「隠遁」とか「厭世」とかにならず、地に足をつけて生きないといけないなと思う。
この「らせん」はとてもイヤなものだけど、それがイヤなためにらせんから外れようとしても、それは違うような気がする。むかーし、いつかどこかの山奥で、晴耕雨読の生活とかできたらいいなぁって思ったんだけど、それって「将来は海外で悠悠自適」ていってる日本嫌いさんと同じなんだよなぁ。
あぁ、難しい。難しいね。
サンペー | 2006/11/28 10:25 PM
「生きる」ために「稼ぐ」のか、「稼ぐ」ために「生きる」のか。
「売る」ために「作る」のか「食べる」ために「作る」のか。
そして「死ぬ」ために「生きる」のか、「生きる」ために「死ぬ」のか。
一見同じ行為に見えることが出発点を誤るだけで正反対の結果を生じている気がする・・・
kenzo | 2006/11/28 11:40 PM
サンペー、kenzo、コメントありがとう。
このぐるぐるまわる難問の循環の中の、一行一行全部に、実は突破口が用意されています。
それが見つかったでしょうか?
否定ではなく、「それもけっこう」と思える項目が見つかったなら、そこに解はあります。
前向きに「これは嫌だ、じゃあこうしようよ」という否定もありますね。

この詩を読んで、みんながどこにひっかかり、どこを受け入れるのか、私は興味があります。
じゃん | 2006/11/29 8:52 AM
忙しい。

って、ひとを、なくす。



って、漢字でかくのですって。


ほっほっほ。





たまに、雲が畑にいって、大掃除をしたくなる、シナであります。



しるげさんや、鳥の声を、ききたくなる、シナであります。楽園ですね(^〜^)
suzuki shina | 2007/01/10 2:14 AM
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